子供たちが笑顔でカードゲームをプレイしている様子

環境問題を「自分ごと」に。

未来を創る、環境カードゲーム MyEarth(マイアース)

「地球環境」って、
なんだか遠い話?

大型化する台風、大気の川による線状降水帯などの被害は各地に大きな爪痕を残し多大な被害を及ぼしています。 

年々増加するこれらの災害は地球温暖化などの環境問題が解決すべき喫緊の問題であることを示しています。
しかし、多くの人にとって環境問題は遠いものとして、”自分ごと”にならないため、行動に移せないという問題を抱えています。特に子どもにとってはスケールが大きく、難解で理解できません。
そのような環境問題において、電車などで見かける「地球は泣いている」「地球を救え」などのメッセージは誰の心に届いているのだろうか?

子供が環境に対して疑問なイメージ
子供たちがカードで対戦しているイメージ

その答えは、子供たちが夢中になる「遊び」の中にありました。

もし、子供たちが大好きなトレーディングカードゲームで、地球のことが学べたら?そんな想いから「マイアース」は生まれました。
2006年、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の学生たちが考案したこのアイデアは、子供たちが普段夢中になっている「対戦」や「コレクション」といった遊びの力で、難解な環境問題を「自分ごと」に変える、全く新しい環境教材です。

「遊び」と「学び」のサイクル

遊びと学びのサイクル 説明図

遊び
(ワクワク)

  • 対戦のスリル
  • コレクションの楽しさ
×

学び
(行動へ)

  • 知識の獲得
  • "つながり"を学ぶ

「楽しい!」から始まる学びのサイクルが、子供たちの知的好奇心を刺激し、環境問題への理解と探求心を深めます。

未来を考える力を育む、3つの特徴

子供たちの最強メディア「トレカ」

友達とのコミュニケーションを生み、情報を伝える最高のメディア。この秀逸なフォーマットで、楽しく、繰り返し、環境について学べます。

信頼できる専門家の監修

カードの情報は専門家が監修。
遊びながら、正しく、本質的な知識が身につきます。

(対象年齢:小学校3年生以上)

社会との"つながり"をカードに

企業や自治体の環境への取り組みをオリジナルカードに。自分たちの住む街や会社の活動が、地球に良い影響を与えていることを学べます。

教育の現場からも、評価されています。

マイアースの教育効果は日本環境教育学会でも高く評価され、「これまで環境問題に関心のなかった子供たちにこそ、有用な教育ツールである」と議論されました。私たちは、マイアースが「保護者が買い与えたいトレーディングカード」として、ご家庭や教育現場に広がることを願っています。

MyEarthとはJKバージョン

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MyEarth地域パッケージPR

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